10月よりゆらぎ世代の女性たちが集うヨガクラスをはじめます。
とくに更年期はより心身を調整していく時期。
歳月を重ね、からだが変化をしていくなかで、できるだけ満ち足りた穏やかな時間を増やしていきたい女性たちに向けて暮しのなかでゆるゆるとできるセルフケアのおはなしを、アーユルヴェーダとヨガの智慧を織り交ぜてお伝えします。
動くヨガは、クラシカルヨーガといって呼吸とともに今日の自分に合わせた動くことをします。
ヨガを今度こそ習慣化したい、大人数や若い世代が多いクラスは気後れてしまう、安心できる環境でヨガをしたい、という方に特におすすめします。
□定員3名
□第3土曜日 14:30~、第3日曜日 14:30~
□70分クラス 1回 3,300円
・
“白露”
美しいなぁと感じる文字がふたつ
組み合わさった節気を迎えています
朝の犬のお散歩では
草に滴る朝露に足を濡らし
肌に触れる空気の温度に
秋が巡ってきたなぁと感じています
暑さが厳しかった夏
家業のお寺しごとで日々汗だくだった私は
すこし遠出のお出かけを
家族で愉しみたいなぁと考えています
・
四季を人生に喩えたりもしますが
きっと人生折り返し中の私
今世の最期は
「ありがとう」と終えたい
いなくなったあとに
なんだかふわりといい香りがするなぁ
くらいのことを残せたらいいなぁ
いまは世界の一員として
できるだけ
すこしでも
やわらかくおだやかに
エネルギーを送り出そう
そんなことを心に
ヨガとアーユルヴェーダの旅路を
歩んで
お寺の一角をお借りして
いのちの保養所hito-toki Ayuresort.
を開き
ここでは誰もが自然のままにいられますようにと祈っています
・
ヨガもアーユルヴェーダも
歳月を重ねるごとに、味わい深く
そして
いつでも瑞々しく潤してくれます
・
・
#白露#二十四節気
#アーユルヴェーダ#ヨガ#ヨガと生きる
#マントラ#祈り
#東洋医学#自然療法
\New//
秋から新しいメニューをふたつはじめます
アーユルヴェーダトリートメントとヨガセラピーを一緒にしました
ひとつめは、ほぐしゆるめのヨガとリフレクソロジーを一緒にしました
<ゆるむⅠ>
○アロマ足湯
○ほぐしゆるめのヨガセラピー20分
○リフレクソロジー(足裏から膝下までのオイルトリートメント)40分
○今日のお茶
8,800円
ほぐしゆるめのヨガセラピーで
ここちのよい呼吸とともに首・肩・背中をほぐしゆるめて
巡りを考えたエッセンシャルオイルを
ブレンドした足湯でほっこり
そして
膝から下、足裏までのオイルトリートメントで
むくみや重だるさを和らげます
<ゆるむⅡ>
ふたつめは、眠りのヨガとリフレクソロジーを一緒にしました
ほんとうにお疲れのとき、頭のなかが忙しいときに
リフレクソロジーで足元からめぐりよくして
そのまま、まどろみのひととき過ごしください
○アロマ足湯
○リフレクソロジー(足裏から膝下までのオイルトリートメント)40分
○ヨガニドラ20分
○今日のお茶
8,800円
…
どちらも施術後は、お茶をしながら
ちょっとの工夫で日々の暮しを快適に過ごす
アーユルヴェーダの智慧もお伝えしています
・
私が受けたいなぁと思うコースです
ご要望の多い土日はこちらのコースのみとなります
よかったらお試しくださいね
▷ご予約は HP内「ご予約・お問合せ」より承ります
___
hito-toki Ayuresort.
ひとときアーユルリゾート
静岡市清水区西里 起雲寺山内
___
▽hito-toki Ayuresort.は
お山の禅寺の一角にある
ヨガとアーユルヴェーダのサロンです
@hito.toki_ayuresort
___
・
#アーユルヴェーダ#アーユルヴェーダ静岡
#アーユルヴェーダのある暮らし#アーユルヴェーダサロン
#リフレクソロジー#リフレクソロジー
#ヨガのある暮らし#静岡市ヨガ
#お寺ヨガ#古民家ヨガ
#二十四節気#和暦#自然#自然の営みに沿って#季節の養生#暮らしの知恵#ナチュラルライフ#養生訓#自然療法
#静岡市#静岡市清水区
暑中お見舞い申し上げます
蒸し暑い日々が続きますがお健やかにお過ごしのことと思います。
目に涼しく...青い色のハーブティーを淹れました
バタフライピーとレモングラスです
ご存じの方も多いと思いますが、バタフライピーは酸を加えるとピンクに変わるのです
濃いめに淹れたので、スライスしたレモンをいれるとだんだんと紫色に...まるで早朝の空のようでした
私の暮らすお山は、湿度がとにかく高くてすこし動くとお肌がじっとりと汗ばみます。
湿度計は70%以上、80%を超えるときもあるのです。
湿気と梅雨明け前にやってきた暑さで急激に増えた火のエネルギー(ピッタ)がからだに堪えます。
夏は私には一番ツライ、肌の痒みに悩まされます...
汗かぶれ、ぽつぽつと手足にできる発疹、虫刺され
1日に何度か着替えて、シャワーを浴びられるタイミングだったら汗を流し、そうでないときは腕と首に水をかけてペパーミントの精油で作ったボディスプレーをひと吹きすると、すーーと熱がひきます。
身を纏うのは天然素材で通気性のよいリネンやコットン素材の服がやっぱり気持ちいいなと感じています。
・
からだの内側からみていくと、夏に体調を崩したり、夏バテするのは消化力の乱れによるもの。
アーユルヴェーダからみると、からだにたまったピッタの熱を外に出そうとして体内の消化の火・アグニの働きが弱くなった状態です。
冷たい物ばかり食べたり飲んだりするのは、火に水をかけるようなこと。消化の火はますます落ちて、毒素・アーマが溜まって不調を招いてしまうわけです。
アーユルヴェーダもリトゥチャリアという季節の理想的な過ごし方がありますが、私は好んで二十四節気から眺めています。
7月23日は二十四節気、大暑。小暑から続く「暑」の真っ最中。次の節気は8月8日立秋です。立秋は暑さのピーク。ピークを超えるとだんだんと太陽の時間は秋に向かいます。
暑さが強まるなか、秋に思いを馳せるのは難しいですが、夏疲れを予防するためにもほんのり秋のことも意識しておきたいところです。
その要となりそうなのが、季節の変わり目の過ごし方かな、と。
立秋の前日までの10日間は「土用」という期間です。
今年は7月20日から8月7日までが夏の土用にあたります。
中医学からみていくと土用は五臓六腑のうち”脾臓”と”胃”が司る時季です。消化活動に影響を及ぼす器官なので、「消化によく」を合い言葉に過ごしましょう。
お台所でできる薬膳をご紹介/
土用の時季は”黄色いもの”
夏の土用には、かぼちゃ、とうもろこし、柑橘類が美味しいですよね~
私は、こんなふうにアーユルヴェーダ、二十四節気からの知恵、中医学などから参考にして、私の暮し方にここちのよい養生法、自然に沿った暮しを愉しんでいるます。
先人から伝わる知恵に気持ちを向ける時間を持つことで日々にゆとりを生み出してくれます。
よかったらほんのりと暮しに取り入れてみてくださいね。
アーユルヴェーダのオイルトリートメントのいいところはひとつ前に書き記しました
こちらは使っているオイルについて
こっくりとしたひまし油はお肌にヴェールを纏うようにやさしいのです
アーユルヴェーダのオイルトリートメントはほんとうにきもちよいものです
それはやっぱり実際に体験して、実感していただくことが一番なのです
こちらのおたよりはお客様にお渡しいているのですが、オイルトリートメントによって味わうことができるよさが伝わるかしら、と掲載してみました
なんだかからだによさそうだなぁ~と
受けてみたいなぁ~と感じていただけたらいいなと思います