|
\オイルのちから/
アーユルヴェーダのオイルトリートメントを
Abhyanga アビヤンガといいます
あたたかいオイルを手にとり
皮膚にすべらせ
オイルを浸透させます
皮膚からからだの内側に入った
オイルは全身をめぐり
不要となったものを絡めて取り除きます
いらいものを取り除いたら
心身を潤し栄養を与えてくれます
アーユルヴェーダの古典書に
書かれていることをご紹介すると...
[定期的にオイルマッサージを行っている者の身体は、たとえ不慮の怪我や激しい労働に直面してもさほど影響されない]
[毎日オイルマッサージを行うことによって気持ちよい肌触り、引き締まった身体となり、体力が増し、魅力的な容姿になり、加齢による衰えはほとんどみられない]
なんだか続けて行きたく理由がぎゅっと詰まっています!
つまりオイルトリートメントを続けると
○疲れをとり
○痛みを和らげ
○よく眠れるようになり
○免疫力を高め
○身体を強くしなやかに
○そして心も強くしなやかに 
なっていくのです
私は歳を重ねたときに
行きたい場所に自由に行くことができる
したいことを自由にできる
からだと心でありたいと願っています
そして最後まで
自分の足で歩き、美味しくご飯を食べて、
自分の言葉で気持ちを表したい
40過ぎた女性のみなさま
上手に歳を重ねていくひとつの智恵として
アーユルヴェーダのある暮らし
いかがでしょう
hito-toki Ayuresort.
ひとときアーユルリゾート
静岡市清水区西里 起雲寺山内
___
▽hito-toki Ayuresort.は
お山の禅寺の一角にある
ヨガとアーユルヴェーダのサロンです
@hito.toki_ayuresort 
___
#アーユルヴェーダ#アーユルヴェーダのある暮らし#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#季節の養生 
#お寺サロン#古民家サロン
#静岡県#静岡#静岡市#清水区#清水区ヨガ#静岡ヨガ
#オクシズ#両河内#葵区#駿河区
#リトリート#日常を離れて#自然のなかで
#静岡アーユルヴェーダサロン

|
\\ 日々の暮らしをすこやかに //
≪季節の養生おたより≫
〜春の養生茶〜
立春から立夏の前日までの3ヶ月間は
冬のあいだに蓄えたものが
外に出てくる季節です
ということは
毒素も外にでてくる時季
アーユルヴェーダ的には
水のエネルギー、カパkaphaの季節
カパは穏やかで安定感のある性質ですが
増えすぎると
△からだが重くなる
△だるくなる
△やる気がでない
△ネガティヴ思考になる
△鼻水や痰が増える
などの不調がでることも
なんとなーく重たい日だったので
小豆茶をつくりました
小豆を煎って煮出すと
あずき色のほんのり甘いお茶ができます
見た目は小さくかわいらしい
小豆のちから
からだの中の余分な熱や水分を出す
利水・清熱・解毒・消腫
のはたらきをします
栄養素としては
ビタミン・ミネラルも豊富に含まれ
食物繊維たっぷりです
昔は脚気の治療に使われたそうです
春はデトックスに適した時季
春分を迎えるまでに
溜め込んだもの、もう不要なものを
すっきり排出してあげましょう
よかったら暮らしに取り入れてくださいね
___
hito-toki Ayuresort.
ひとときアーユルリゾート
静岡市清水区西里 起雲寺山内
___
▽hito-toki Ayuresort.は
お山の禅寺の一角にある
ヨガとアーユルヴェーダのサロンです
@hito.toki_ayuresort 
___
#アーユルヴェーダ#アーユルヴェーダ静岡
#アーユルヴェーダのある暮らし#アーユルヴェーダサロン
#ヨガのある暮らし#静岡市ヨガ
#お寺ヨガ#古民家ヨガ
#二十四節気#和暦#自然#自然の営みに沿って#季節の養生#暮らしの知恵#ナチュラルライフ#養生訓#小豆#小豆のちから#小豆茶#食養生
|
≪ゆるりゆらりプライベートヨガセラピー≫
プライベートヨガセラピーは
プライベート空間で
あなたのご希望やお悩みに寄り添った
オーダーメイドのヨガのこと
ヨガの個人レッスンということです
やさしいヨガのポーズ、深い呼吸、リラクゼーション法など
伝統的にヨガで行われてきた手法を活用して
たとえば....
○心が不安定なときには深い呼吸や瞑想で安心を
○身体を動かすことがよさそうなときはじっくりと動いて巡りよく
○お疲れが溜まっているときにはほぐしゆるめて休息を
というようにそのときどきに必要なことをして
からだと呼吸とこころを
ちょうどよく心地のよい方向へ戻していきます
そんなことから
ほっと落ち着ける空間と時間をつくり
誰にも気兼ねなく
誰とも比べず
今という時間を大切にしながら
かけがえのない自分に寄り添い
ゆっくりと呼吸をする
ということを大切に
○おひとりお一人が
その日そのときどきに必要とすることにヨガを合わて
○無理なくゆっくりを大切に
○マンツーマンでゆったりと
ヨガセラピーをお伝えしています
ヨガは内なるくつろぎの源につながること
自分のことを大切に扱って
あぁ気持ちがいいなぁとこころを潤すことを
ここでのヨガセラピーをきっかけに
暮らしのなかに取り入れていただけたらと願います
___
hito-toki Ayuresort.
ひとときアーユルリゾート
静岡市清水区西里 起雲寺山内
___
▽hito-toki Ayuresort.は
お山の禅寺の一角にある
ヨガとアーユルヴェーダのサロンです
@hito.toki_ayuresort 
___
#ヨガ#ヨガセラピー#ヨガセラピスト
#ヨガのある暮らし#はじめてのヨガ
#プライベートヨガ#プライベートヨガレッスン#パーソナルヨガ#ヨガの個人レッスン
#静岡県#静岡#静岡市#清水区#清水区ヨガ#静岡ヨガ
#オクシズ#両河内#葵区#駿河区
#リトリート#日常を離れて#自然のなかで
#お寺#お寺ヨガ#寺ヨガ#古民家ヨガ#お寺サロン

|
≪ 浄化と滋養のオイルトリートメント≫
温かなオイルを皮膚にすべらせ
たっぷりしみこませて
筋肉をやさしくほぐしていきます
身体の痛みや凝りの原因となっているところには
丁寧にゆるめて
足裏はリフレクソロジーの手法でととのえて
不要となったものを絡めて取り除き
心身を潤し栄養を与えます
からだと呼吸とこころを
ちょうどよく心地のよい方向へ戻していきます
日常からすこし離れてみることが必要なときだったり
心身を調えたいなとか
ほっと落ち着ける空間と
かけがえのない自分に寄り添い
ゆっくりと呼吸をする時間が必要なとき
きっとお役に立てます
自分のことを大切に扱って
あぁ気持ちがいいなぁとこころを潤すことを
アーユルヴェーダトリートメントをきっかけに
暮らしのなかに取り入れていただけたらと願います
___
hito-toki Ayuresort.
ひとときアーユルリゾート
静岡市清水区西里 起雲寺山内
___
▽hito-toki Ayuresort.は
お山の禅寺の一角にある
ヨガとアーユルヴェーダのサロンです
@hito.toki_ayuresort 
___
#アーユルヴェーダ#アーユルヴェーダのある暮らし#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#季節の養生#二十四節気
#お寺サロン#古民家サロン
#静岡県#静岡#静岡市#清水区#清水区ヨガ#静岡ヨガ
#オクシズ#両河内#葵区#駿河区
#リトリート#日常を離れて#自然のなかで
#静岡アーユルヴェーダサロン

お花見レシピを作る和食講座
ありがたいことに
定員いっぱいとなりましたが
お問合せいただいたので
4/8(土)に追加開催します
食いしんぼう仲間が集まってくれて
うれしいかぎりです
もしも
ご検討くださっていた方いましたらぜひぜひ!!
もうぜったいにおいしいので召し上がっていただきたい!!
そして
4/8はお釈迦さまのお誕生日花まつりです
花御堂を飾りますので
ご誕生仏さまに甘茶をかけてお祝いしてくださいな
▽▽
\\一緒にお料理しませんか//
ヨガセラピスト協会
@yogatherapistassociation 
“ヨギー・ヨギーのための和食こしらえ人講座”
お花見レシピをつくります
このレシピは二十四節気ごとの定食を出してくださる和食屋さんがヨガセラピスト協会のためにつくってくださった特別なレシピです
.......... 
○日時 
4月8日(土)11時〜14時ごろまで
4月9日(日)11時〜14時ごろまで
○場所
hito-toki Ayuresort. 
静岡市清水区西里 起雲寺山内
○定員 各日3名さま
▶︎DMまたはLINEにご連絡ください
詳細をお伝えします
.......... 
五感をうるおし
こしらえるよろこび
食べるしあわせ
おなかもこころも満たされる和食講座
いのちをいただき
自分のいのちに結び
いのちをめぐらせるごはん
和食講座を学び
食に対する繊細さが増しました
私はとりわけお料理上手ではないけれど
精進料理の師匠から受け継いだ
”食は心なり“をこころに
毎日、台所に立っています
よきこころでこしらえたごはんは
美味しいのです
#和食こしらえ人講座 
#ヨガセラピスト協会
#ヨガのある暮らし
#アーユルヴェーダのある暮らし
#食のアーユルヴェーダ

施術ベッドを障子の奥にしまえば
プライベートのヨガセラピー
なんとなんと
岡山の離島から遠路はるばると
お越しくださった
ヨガとアーユルヴェーダを学ばれ
ヨガセラピーに興味あるとのこと
ご縁の不思議
一期一会の密な時間でした
見つけてくださり
会いにいらしてくださり
ほんとうにほんとうに
ありがとうございました
雨水
静かな春雨が土を潤し
ひと雨ごとに
柔らかくなり
草木や虫が
にわかにふたたび活動し始めます
わたしもようやく、です
コロナ禍とともに
家族の入院やサポート、
老犬の介護から看取りと
ほんとうにいろいろあって
それらが1番、次はお寺のこととなると
正直自分の活動どころでなかった
でも、ようやくようやく
動き出せるようにとしたくができました
そしたら
ほっと胸が軽やかになりました
想いはずっと枯れることなく
オンラインの恩恵を受け学び続け
敬愛する人たちと繋がり続けることで
お水を与えていたから
お寺の一角を使わせてもらっている
ヨガと暮らしとアーユルヴェーダのサロン
@hito.toki_ayuresort 
おうちのこと、しごとのこと
何か担っていることからすこし離れて
自分だけの時間をつくりたい
そんなときに
お役に立てると思います
ご縁あるかたが
すこやかに
ご自分のいのちに繋がって
仲睦まじくいられますように
ふわっとしているけれど
心から願っていることです
たぶんもう折り返し最中の私の今世
これまで
私に注いでくださって
受けとってきたものを巡らせてゆきたい
そうしないとなんだかもったいないし申し訳ない
神さまとか仏縁に
観音さまに手を引かれて
このお山にやってきたのだし
と思う春
#静岡市#オクシズ#アーユルヴェーダ#ヨガセラピー

ヨガとアーユルヴェーダをお伝えすること

歩幅は小さいのですが
この歩みを止めたことはなく

これからも変わらずに
歩幅も速度はそのときどきですが

はじまりのときと想いも変わらず

“共に、光を分かち合う”

そんな場でありたいと願います

新年あけましておめでとうございます
お読みくださっている方の暮らしにさりげなく寄り添っていけたらと思います
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
新年の抱負に「早起き」や「朝活」を挙げられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新年4日目、今朝はなかなかの朝寝坊をしてしまった私もそのひとりです。。
早起きは三文の徳、という諺があるようにアーユルヴェーダも早起きを勧めています。
アーユルヴェーダの古典書は、日の出前96分から日の出までの間に起床するといいですよ、と教えてくれています。
日の出は四季により変わりますので、通年でだいたい5時から6時には起きるとvataヴァータという軽やかな性質を受け取り、一日を清々しく過ごすことができます。
ちなみに日の出前96分は”ブラフマムフールタ”といい、自然の神聖なエネルギーが満ちている特別な時間なのです。
そして、みなさま。
いちにちのはじまりに、目に入れるものは何ですか。
朝いちばんに目のなかに入れるものは、清浄で美しいもの、運気が上がるようなものがよいそうです。
インドでは“手のなかには神さまがいるので目に手を当てて、その中で目を開けましょう”とも言われていると知り、素敵だなぁと実践中です。
清々しい朝のためには夜をどう過ごすのかも大事です。
寒い日が続きますので、湯船に浸かりおからだを温めて、今日がどんな日であっても「がんばったねありがとう私」と自分をハグしてお休みくださいね。
どうぞどうぞこのあともよき時間をお過ごしくださいませ。

いつかの鎌倉由比ヶ浜の夕陽です。
ヨガセラピスト養成講座受講中、帰り道の車中から何度も目にした海に沈む夕陽。
あまりの美しさに吸い込まれるように車を止めて浜辺を歩きました。
自然の輝きに包まれ、ここに立ち、ただ呼吸をしていることに涙が溢れてきたことを憶えています。
12月の晦日。お節のしたくで手を動かしながら、「一切唯心造」という”開甘露門”というお経の一節が心に浮かんでいました。
「一切唯心造」とは、私たちの周囲のすべての存在現象は“心”の働きであり、“心”が造り出したものにすぎない。
すなわち、あらゆる存在は心より現出したものにほかならず、心のほかに何物も存在しない。
そんな意味です。
夕陽を映す海のように。
海を照らす夕陽のように。
自分の世界、観るものは、心をありのままを映しているのであれば、どんなことを心に描き、どんなことに心ふくらませますか。
今年もあといちにちです。
私には、日々や忙しさに紛れてしまいがちな一年でした。
そのぶんだけ、いつでも戻ってこれる安らぎの場所があることに深く感謝をしました。
送る2021年12月大晦日。
迎える年の道しるべとなるような願いや祈りをじっくりとあたためて広げてゆきたいなと思っています。
どなたにも明日がよき日となりますように。
そして、どうぞよいお年をお迎えください。

hito-toki Ayuresort. ひとみ
12月8日はお釈迦さまがお悟りを開いた日。
仏教系大学の学生時代に訪れたインドの仏跡のことを思い出し、懐かしい写真を眺めていました。
ヨガもアーユルヴェーダもインド発祥のもの。長い長い歴史を持ちます。
それなのに、現代の日本に暮らす私たちにも心地よく馴染んでくれます。
ヨガもアーユルヴェーダも知れば知るほど、いまここにいる私には新しい学びなのに、でもなぜだろう...ずっと前から知っていたような...すっかり忘れてしまっていたけれど思い出してよかった〜とほっと安堵するような。
ちょっと何言ってるの??な感じですが。笑
上手に表現できないけれどもそんな感覚にふわぁと包まれるときがあるのです。
生まれてくる前は知っていたのかしら。
それはさておき。
そろそろとインドに行けるといいなぁ〜!
アーユルヴェーダの聖地といわれる 南インド ケララ州一大リゾートRajah Ayurveda Hospitalではアーユルヴェーダドクターによるカウンセリングを受けていただき、それをもとに、体質に合わせた食事やトリートメントが受けられます。
もうすこし自由に気軽に旅に出られるようになったらぜひご一緒に〜!
「食はいのち。食材もまたいのち。」
「”おいしい”と感じたとき、生きる力が湧いてきます。おなかが満たされると、心の扉が開くのです。」
「食を大切にする人は、人も大切にします。」
森のイスキア佐藤初女さんのお言葉です。何度も読んでいる「いのちをむすぶ」という本です。そちらから抜粋させていただきました。
アーユルヴェーダも食べることを大切にしています。
ごはんをいただく前には手を合わせ感謝と祈りを捧げます。
食材に宿るいのちに、
食材を育んでくださった方に、
ごはんを作ってくださった方に、
恵をいのちの輝きに繋げるように。。。
今日は Ayuresortチーム tsukitotaiyouAyuresort.香織さんが実践されている朝ごはんを教えていただきました。
アーユルヴェーダのお食事についての座学とドーシャ別不調を整えるフルーツシチューと滋養強壮ドリンクパンチャナッツを作りました。
どちらもやさしいお味。オンラインでしたが北海道の香織先生、静岡県沼津市ヨガデイズさんに集った方々と繋がり一緒にお料理をする楽しさも相まって、からだもこころもすっかりと満たされました。
明日の朝から早速実践です!
食べものは、私たちのからだもこころも、魂も養ってくれるから、何をどういただくのか、食べたものがきちんと消化ができているのかは大事なことなのです。
いま、もしもからだやこころに不調を感じることがあったり、この先も健康的に暮らしたい、自分に合っているお食事を知りたいと思われたりしていたらアーユルヴェーダの5000年の経験が紡いだ智慧が役に立つかもしれません。
また、ヨガセラピスト協会では栄養療法を学ばれた 鮎子先生による栄養コンサルティング、カウンセリングとアドバイスを受けることもできます。
食はいのち
魂のみなもと
わたしたちのいのちが、明日もすこやかにありますように

hito-toki Ayuresort. ひとみ