いちにちのはじまりに
新年あけましておめでとうございます
お読みくださっている方の暮らしにさりげなく寄り添っていけたらと思います
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
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新年の抱負に「早起き」や「朝活」を挙げられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新年4日目、今朝はなかなかの朝寝坊をしてしまった私もそのひとりです。。
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早起きは三文の徳、という諺があるようにアーユルヴェーダも早起きを勧めています。
アーユルヴェーダの古典書は、日の出前96分から日の出までの間に起床するといいですよ、と教えてくれています。
日の出は四季により変わりますので、通年でだいたい5時から6時には起きるとvataヴァータという軽やかな性質を受け取り、一日を清々しく過ごすことができます。
ちなみに日の出前96分は”ブラフマムフールタ”といい、自然の神聖なエネルギーが満ちている特別な時間なのです。
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そして、みなさま。
いちにちのはじまりに、目に入れるものは何ですか。
朝いちばんに目のなかに入れるものは、清浄で美しいもの、運気が上がるようなものがよいそうです。
インドでは“手のなかには神さまがいるので目に手を当てて、その中で目を開けましょう”とも言われていると知り、素敵だなぁと実践中です。
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清々しい朝のためには夜をどう過ごすのかも大事です。
寒い日が続きますので、湯船に浸かりおからだを温めて、今日がどんな日であっても「がんばったねありがとう私」と自分をハグしてお休みくださいね。
どうぞどうぞこのあともよき時間をお過ごしくださいませ。
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